2019年6月23日に開催されるJARL第8回社員総会に関する情報提供サイトです。
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6月の社員総会にて髙尾会長及び日野岳専務理事が理事から解任された後は、私たち社員と考え・想いを同じくする理事の方々が中心となり、私たち社員有志とともに、JARLを立て直す具体的行動を進めていく所存です。具体的には、社員・会員の皆様の意見を取り入れながら進めて参りますが、例えば、以下のような事業を推し進めたいと考えています。
・ 否決された決算案を精査し、不正・不当な支出があれば返還を求める等、是正を図り、修正後の決算案を次回の総会にてご承認いただく。社員有志は、社員提案権行使書に書きましたとおり、髙尾会長及び日野岳専務理事が、JARL会員、社員の意見はおろか、理事の意見すらまともに聞こうとせず、独善的な団体運営を行っていることこそが、JARL健全化の障害となっており、極めて大きな問題であると考えています。
・ 予算については、収支均衡を基本として、事業を大幅に見直し、支出項目を組み替える(補正予算を組む)
・ JARLの事業活動について会員の皆様の意見をとりいれる「具体的な」仕組み(パブリックコメント)を創設する。
・ 理事会を、JARLの問題を議論する真の場として活性化する。
・ 会員の皆様の知見を委員会等JARLの各種活動に取り入れ、情報開示を進める。