2019年6月23日に開催されるJARL第8回社員総会に関する情報提供サイトです。
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会長から5月31日18時26分に届いたメールに当該文書が添付されていた。メールの内容は通知であり、意見を求めるものではなかった。今回の総会招集通知が社員に届き始めたのは6月1日のことであり、社員有志としては、髙尾会長が上記文書を理事に通知したのは、招集通知発送作業が終了した後であったと推測しています。
報告事項における説明に対して、賛成意見及び反対意見のいずれもなかった理事が任命に賛成であったと推定することは困難であり、本件に関して理事全員の賛同を得たと表現することは不適切であると考える。
私が出席した第40回理事会以降の理事会において、通常認められる議長の権限を越えて、理事の発言に対して議長が制約を課したという事例、及び理事の発言を中断させて、当該議題の議論を終了させたという事例があったという記憶はない。社員有志としては、仮に内容が具体性に乏しいと考えられる議案があったとすれば、会長は、当該提案を行った理事にその内容を具体化するよう依頼したり、委員会に検討させたりするべきであり、それを行わず議論を打ち切った会長の理事会運営は明らかに妥当ではなかったと考えます。
なお、議決事項又は報告事項の議論において、受け入れるべき意見を受け入れなかった事例はあったと認識している。また、理事から提案された議案(議決事項となる案)の中には、内容が具体性に乏しく理事会において議論し議決する議案としてふさわしくないものもあったと認識している。