社員有志の「理事各位への質問書」に対し8人の理事からご回答を頂きましたが、残り7名の理事からはご回答をいただけない状況が続いています。
他方、今週に入り、ご回答を頂いていない理事から社員各位にお手紙が届いたようですが、遺憾ながら、社員有志は宛先から外されていました。6月20日に入ってようやく、社員有志にも、未回答の理事からのお手紙が送られてきました。
当サイトは、この定時社員総会に関する情報・ご意見を集約し、社員・会員の皆様にご提供することを目的としていることから、頂いたお手紙をご紹介します(社員有志のうち1名が運営するサイトへのリンクです。)。
https://jj1wtl.at.webry.info/201906/article_14.html
社員有志は、このお手紙を拝読しましたが、私たちが「社員有志21名準備書面」等で明らかにした事実を、何の根拠もなく否定されているだけであると感じました。
このお手紙が、回答書を下さった複数の理事が理事会に提出した議案書(ご回答まとめの末尾に添付)を、「理事会の議案にふさわしくない執行部に対する事実と異なる個人的誹謗中傷」「何の代案も無く」「ただ批判の連呼」と決めつける理由は記載されていません。
なお、封筒の封印のために用いられているシールには、「総務省 東北総合通信局」「電波適正利用推進員協議会」との名称が記載されていますが、東北総合通信局において、このようなシールは作成されていないとのことです。描かれている「デンパくん」には本来あるべき両耳がなく、このシールの出所は明らかではありません。
(2019/06/21 17:18追記:このシールは、以前に正規に作成された相当古いものであるかもしれないとの情報が寄せられました。ただし、それでも以下の問題は払拭されません。)
そもそも、本件は電波適正利用とは全く関係のない事案であるのに、この書面を送付したJARL理事が、「総務省 東北総合通信局」や「電波適正利用推進員」「同協議会」の名義を利用し、また、正しくは「宮城県電波適正利用推進員」であるにもかかわらず、エリアを越えた幅広い範囲の会員に送る封筒に用いたことについて、社員有志は、今後、東北総合通信局との間で大きな問題になるのではないかと懸念しています。
1. これは犯罪では?
このサイトが無ければ汚い工作も明るみに出る事なく、闇の中に埋もれていた
事だと思います。
元々 理事や代表者にふさわしくない人間が多過ぎるのが諸問題の根源ですね。